リビングのテーブルの上にPCやらモニター、スピーカーとかエフェクターなんかを広げて、仕事したり遊んだりしていたのですが、いつまでも占領しているわけにもいかないので同じ部屋の中ですが引っ越し(というか場所移動)しました。
デスクトップPCを設置できる場所を家を建てたときに作ったのですが、今はノートパソコンばかり使っているのでほとんど使っていません。
デスクトップPC本体は足下にあり、スペース的には余裕があるので一式ここに移動しました。ほぼデッドスペースと化していたので、有効利用的視点でもこっちの方がテーブルよりいいです。
全然関係ありませんが、画面に売っているのはハセガワの新金型ザブングル。アイアンギアに続いての発売ですが、これはシリーズ化ということでいいんでしょうね。モデロイドのザブングルが完全変形できていいのですが、変形しないとはいえハセガワのもいいですねぇ。
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- 2023/01/08(日) 19:47:13|
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12月23日の大雪。
気温が高い上に強風で光ケーブルに着雪してしまい、早朝に断線。
電柱からケーブルがぶら下がっているよ、と除雪車の運転手の方から教えてもらいました。
ネットがつながらないので何でかな??と思ってはいたのですが……。
修理の手配をして作業の下見に来てもらいましたが、家のケーブル引き込みの場所が除雪していない町道に面しており、除雪しないと高所作業車が近づけません。
除雪後の修理と言うことで、12月24日の朝から作業をしてもらいました。これが延べでトラック6台分の雪を運び出す大仕事。もちろんプロの方にやってもらいました。
修理が終わり、ネットに接続できることを確認して一安心、と思ったら、夕方になると接続が不安定になり、また不通に。ケーブルは切れていないし、屋内の諸々の設備に異常なし。その後は繋がったり切れたりを繰り返します。
サイトの読み込みが途中で止まるし、ストリーミングの音楽や動画は切れたり質が落ちたりするし、仕事のデータはいくつかのクラウドに分けて置いてあるのでそれもマトモに使えないし、娘達の大学の勉強も基本ネットに繋がらないとできないし等々、まあ不便なこと。いかにネットに依存しているのか、思い知らされましたねぇ。
だがしかし。ほっとくわけにいかないので、点検修理をお願いしたところ1月の2日に予約が取れました。まあそれまでは仕方ないかなと思っていましたが、大晦日の今日午前中、突然業者が来てくれました。
ちょうど風呂入っていたので慌てて飛び出して対応。あらかじめ電話してくれよって思いましたが、来てくれただけでありがたいので、それはそれ。
点検の結果、信号が弱くギリギリのレベルとのこと。もう一度屋外でケーブルを繋ぎ直してもらい復旧できました。光ケーブルの場合、メタルケーブルと同じく接触不良って言うんでしょうかね。よくわかりませんが、現在は快調に使えています。
PR-400KI(ひかり電話ルーター)のランプも正常な状態になってます。直るまでは左から2つ目の光回線ランプが点いたり消えたりしてました。
なにはともあれ、年内に直って良かったです。
2022年もあと2時間半。
酒飲んだので眠たくて仕方が無いですが、年越すまで寝ない覚悟です(子供か)。
- 2022/12/31(土) 21:38:34|
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使っていないスピーカー(パッシブです アンプが必要)が2組あります。繋いでいたアンプが壊れたのでただの置物になっています。フロア型のようにデカくないので大して邪魔にはならないのですが、折角あるのに使わないのはどうなの?って気がしたので、アンプとDACを購入。
知識は無いも同然なのですが、amazonで色々眺めた結果これにしました。AIYIMA TPA3255。全然知らないメーカーです。メーカー名、なんて読むかも分からない……。改めて商品をながめていて思いましたが、小型のデジタルアンプ、中華製のものがたくさん売ってるんですねぇ。
電源は外部のアダプタとはいえ、154 × 100 × 40mmと手のひらに載るぐらいの大きさ。当然ちゃんと動くんでしょうけど、アンプはデカくて重いって感覚があるオッサンには何となくピンときてませんです。
デジタルアンプは小型で発熱も少ないので、テレビなど身近で音が出るものには普通に使われてるんでしょうけど。パルス幅変調と増幅については概念的にはザックリ分かるのですが、具体的な計算式になるともうお手上げですゴメンナサイ。
フロントは電源スイッチとLED、ボリュームのつまみのみ。入力は3.5mmステレオプラグとRCAピン。出力は1系統ですがバナナプラグも使用可能なようです。
DACはPCから音を取り出すために使用。FX-AUDIO FX-00JUSB。
オーディオインターフェイスは持っているのですが、入力やミキシングをせずに音声の出力のみなら専用品の方が良いのではないかと。USBバスパワーで動きます。
これら2点購入しても12000円しません。これで古いスピーカーを活用できるならお手頃、なんでしょうかね??週末には届くので早速音を出してみたいと思います。
- 2022/08/17(水) 23:21:42|
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我が家のホンダヴェゼル
昨日、サイドブレーキとエンジンの点検を促すインジケーターが点灯しました。大したこと無い(センサーやスイッチの故障とかかな??)とは思いますが、さすがに普通に使う気にはなりません。
見てもらうにも、お盆休みでもディーラーの営業は木曜日からです。普段世話になっているそのディーラーではないのですが、別なディーラーで明日からやっているところあるので連絡をしてみようと思います。修理や代車の貸し出しなど対応可能かどうかは聞いてみないとワカリマセン。もしだめなら明後日まで放置ですね。
それはともかくとして標題です。
キーボードを買いました。楽器じゃない方です。今まで2000円ぐらいの安っすいメンブレンスイッチの無線式を使っていたのですが、メカニカルキーボードにしてみました。
今月出たばかりの新製品、ロジクールSIGNATURE K885です。この手の製品にしては価格的にはお手頃でして、11500円(ヨドバシ)でした。有線タイプの同等品ならもうちょっと安いです。
所謂ゲーミングキーボードとは違ってバックライトなどはないので地味ですが、基本的に仕事用なのでこれでOK。デザイン的にもカッコイイと思いますよ。
最近のメカニカルキーボードは使ったことがないので他と比較することはできません。しかし、やはりというかそこはメカニカルキーボード。メンブレンスイッチのグニュッとした感じはなく、カチカチとした打鍵感は気持ちいいですねぇ。クセになります。
キーの配置や大きさは今まで使っていたものとほぼ一緒なので違和感はまったくありません。「キーを押した!」という感覚がハッキリあるのでタイプミスが減るような気がしてます。ただ音が大きいのは仕方がないです。静かなところだと気になるかもしれませんが、知ったこっちゃないですゴメンナサイ。
ボタン1つで3台までデバイスの切り替えができるので、職場と家の両方で使えます。職場のPC,自分のノートとデスクトップPCってところかな。それほど大きくもないので持ち歩くことは問題ないと思います。
ここまで使っていて「あれ??」と気になったことが。右上と左下の対角でほんの少しぐらつくことです。確認してみると、紙1枚程度、右上裏側のゴム足が浮いています。
おいおい新製品だろ、と思いましたが、そこは力技。本体をムリヤリほんの少し(!)捻ってやるとあっさり直りました。個体差でしょうか、ほんのちょっと歪んでいたようですね。もし購入して同じような状態だったら参考にして下さい。ただし、何の保障もデキマセンので悪しからず。
もう一つ気になったのはキートップの文字です。プラモのデカールを貼ったような見た目で、何となく耐久性が心配です。もちろん、見た目がそうなだけでヤワなもんではないでしょうが、先入観かなあ……。でもまあ、もし文字がかすれても耗品としてキートップだけ売ってくれればいいんですけどね。
F1~12キーは右下にあるfnキーを押しながら使います。fnキーを押さないとデバイス切り替え等の特殊機能の操作キーになります。……これは逆じゃないの??と思ったら、fnキーとescを長押ししたら逆にできました。F5~9はよく使うので、この方が普段の使い方に合っています。
思ったよりイイ感じなので、どうせなら持ち歩かなくてもいいようにもう1台買うかどうか迷ってますwww
- 2022/08/16(火) 21:41:33|
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現在使用中のNikon A1000。コンパクトデジカメではありますがRAWデータを記録することができます。
使ったことはなかったのですが、どんなもんなのか折角ある機能なので使ってみました。
以下の画像は右側がオートモードでカメラお任せで撮った画像、左側がRAWデータを調整したものです。両方とも画像自体jpg型式です。ブログに貼るのに結合して編集しているので元のサイズ(4608×3456)や画質ではありませんが、雰囲気は出てると思います。
庭に咲いていたクロッカス。 77mm f4.5 1/1600 
向こうの山の上に見えるワイナリー。 400mm f6.3 1/500
家の近くの小屋。 35mm f4 1/1250
RAWデータの調整にはNXStudioというNikonのソフトを使いました。パラメーターはたくさんあるのですが、適当に調整したのでなにがいいのかヨクワカリマセン。まあ「記憶ではこんな感じ」って雰囲気にしてみました。何も考えずにオート撮影した画像よりは良いのではないかと。
普通に撮影すると保存されるjpg型式は非可逆の圧縮データなので、調整すればするほど劣化してしまいます。RAWデータは好きなように調整した上で書き出し(jpgとTIFF型式が選べました)ますから、その時点での劣化はなし(と言う理解でよろしいのでしょうか??)。
結局、元のRAWデータがあれば調整の仕方を変えた画像をいくらでも作れることになります。フィルムカメラでのネガ現像からの紙焼きのようなイメージなのかなと思います。
撮影時にオートじゃなくてより適切なモードを選んだり、きちんとマニュアルで調整すればカメラ単体でももちろんちゃんとした写真になるのでしょうが、コウイウやり方もあるのですな。RAWモードで保存するとメディアへの書き込みに時間がかかりますが、これは仕方ないのでしょうねぇ。
いつもRAWモードで保存するのはデーター量も増えて大変ですが、ここぞって時に使うといいですね。
- 2022/04/17(日) 17:59:57|
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