(直前に書きかけのものを投稿しちゃいました。コチラがホンモノ?!)
風邪引いたかなと思いましたが、今日は何とか復活!!
注文していた「アハトゥンク・パンツァー 4号戦車編」。
本日届いて勉強中(仕事しろよ)。
前から気になっていたことがありまして、それは今回の本では未解決…。
それは車載機関銃についてです。
Webで集めた写真を見ても、前方車載機関銃がついてないものばかり。
なんか、つけないと間延びしてカッコ悪いかなと思って軽くリサーチしてみました。
パロラ戦車博物館の展示車(Ps221-6)は単純に外してふさいでるんでしょうが…。
車体番号は違いますが、昔の写真でもこんな感じで…。
コチラはオリジナルのマウントのようですが、機関銃はどうも外してるような…??
明らかに戦時中のこれらの写真では、カバーが掛かって見えません…。
( ↑ mjtsさんのところから借りました。無断借用御免!)
4号戦車なんだから単純にMG34、とか思っていたら、ちょっと違うマウントが。
同じくパロラ戦車博物館のPs221-3。
うーん、ヘンなパーツが穴の周りについてる。なんじゃこりゃ…??
後付け感がそこはかとなく漂う。
どう見てもオリジナルの4号戦車のマウントとは関係ないような気がします。
そこで思いついたのが。
ソ連戦車御用達の車載機関銃であるDT。
フィンランドの3突には搭載されてますね。
フィンランドでは結構使われていたような記述をどこかで見たような気が。
だったら4号戦車に載せない理由はない、ということでDTのマニュアルを見ると…。
DT-28のT-34車載機銃のマニュアルです。
ロシア語は分からないので書いてあることはワカリマセン(^_^;
でも、同じような部品の図が載ってますねぇ。
ワタクシ、銃器と火器はあんまり詳しくないんでアレですが。
DT機関銃も搭載していたのかもしれませんね…。
確認できるような写真は見つけられないので何とも言えませんが。
そういえば。
ドラゴンのT-34で機関銃マウントの基部がむき出しになってたのがあったような??
手元にないんで参考にはできませんなあ。
4号戦車にDTのマウントがそのままつけられたのかどうか分からないし…。
写真を見る限りは、ちょっと小さめのようですが。
新たにボルト止めして固定したのかな、という気がします。
まあ、それはそれとして。
普通にMG34を載せるよりDTを載せた方がモケイ映えするような気がするんで。
今回はDTをのせるということで、ここはどうかひとつ。
あれ?今月は明日でおしまいだ…!
このままでは月1個の完成品という目標が達成できない!
塗装の途中で放置中のヤツを仕上げるしかないかな??
ではでは。
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