平成最後の日です。TVも特番組んでたり、ネット上でも話題にしている人がたくさんいるので、乗っかってみます。
お題は平成最後のお買い物~。
まずはノート。メーカーは学研ステイフル(学研の中でも文房具の部門らしいです)。コーネルメソッドノートと言います
メーカーサイトより引用
「次にどうすべきか」教えてくれるノート コーネル大学で開発されたノートシステム
40年程前にアメリカの名門コーネル大学によって開発されたこのシステムは「the best note-taking system」と呼ばれ、現在アメリカにおいて、有名大学及び、研究機関でもっとも多く導入されています。
……とのこと。
中はこうなっています。
3つのブロックに分かれているのですねぇ。コレが情報整理に使いやすいのだそうです。実はこのように分かれているノートがあったらいいなあと思っていて、偶然文房具店でノートのコーナーを見ていて発見、思わず買ってしまった次第です。
自分のノートの使い方がまさにコレで、普通のノートに線を書いて使っていたのですが、これだとそんな手間はかかりません。コーネル大学によって開発された云々はともかく、同じ使い方している人は多いんじゃないですかねぇ。
次はスマホスタンド。カード型って言うのがミソですな。
これが……。
こうなります。
至ってシンプルですがよくできています。畳めば持ち歩くのも楽です。職場の机の上にスマホを置くのにスタンドを置いていますが、デカくて場所を取るのが気になっていたのでちょうどいいものがあってヨカッタです。
お次はガチャック。紙を綴じるクリップみたいなヤツです。
厚さに応じて3種類のガチャ玉の使い分けができるという、3WAYガチャックです。中玉を使えるのは持っていますが、薄いのと厚いのは使えません。これでどれでも使えます。そんなに使いませんが、あると無いとじゃ大違いで、コレがないと使いたくても使えません。
最後は本。毎度毎度のモデルアートとモデルカーズ。
モデルアートはモチロンですが、モデルカーズも思い起こせば昭和の終わり頃の創刊だったはず。3つの元号に渡り買い続けている雑誌になりますねぇ。2誌とも山のように積んであります……。ちょっとドウシヨウかと思うこともありますが、令和になっても買い続けます、多分(^_^;
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- 2019/04/30(火) 23:55:55|
- 日記
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長女が帰省しています。大学が電子情報工学科でして、Linuxの勉強をするのに自分のラップトップにもインストールしたいというので、本体を持って帰ってきました。FUJITSUのLIFEBOOK、UH75/C3というA4サイズのものです。赤くて大きい方です。光学ドライブが外付けとはいえ、重さは900gを切ります。中身入ってないんじゃないの?って一瞬思いました(^_^; CPUはCOREi7 8th Gen、最新型ですなあ。後ろは私が使っている古いレッツノート、分厚くて重いです。丈夫で使いやすくて良いんですけどね。レッツノートで設定を試してから、ライフブックに設定しています。
さて、Linuxといってもディストリビューションは数々あります。娘にどこのだ?大学でLinuxの勉強に使ってるならCentOSとかだろ?と聞いてもよくわかっていませんでしたが、確認させるとやはりそうでしたね。
さすがにデュアルブートすると、娘では何かあった時に手がつけられなくなるので、オラクルのVM VurtialBoxを入れて、Windows10上で使えるようにしました。かなりしばらくLinuxなんぞ触っていなかったので、ネットで確かめながらの作業でしたが、すんなり導入できました。
日本語環境がうまく設定できなかったので、また明日にでも少しいじりたいと思います。結果的にレッツノートの方もCentOSを使えるようになったので、これはこれで遊べそうですね。
- 2019/04/29(月) 23:48:36|
- コンピューター
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一昨日はなんだかんだと21時ぐらいまでお仕事、昨日は長女を迎えに200kmを約4時間で往復、本日は疲れ果ててゴロゴロしてました。明日は次女を陸上の記録会へ送っていくのに5時起き。特に予定も何もない10連休で、このままだらだらと過ぎていきそうです。
今朝起きたら、クルマの窓が凍っていました……。
すぐに溶けましたが、明け方は氷点下だったんだと思います。気温差が激しいなあ……。でもさすがにこんなのはもうないと思いますけどね。
新幹線で帰ってきた長女を迎えに行ったのは長万部の駅。駅の横の観光案内所には、まんべくんがいました。こっちをじっと見てます。手を振ったら振り替えしてきました。
背も高いし、妙にマッシブだし、脚が細いし、夜道で会ったら怖い。
明日はいつもより早いのでもう寝ます.(-_-)゜zzz…
- 2019/04/28(日) 22:11:00|
- 未分類
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先日注文した発泡スチロールカッターが届いています。電熱線ではなく、熱を出す部分がロッドになっているヤツです。amazonで検索した中で個人的に一番良さそうだと思った製品ですな。
2本入りです。使用の定格時間があるので、連続作業の時は1本を休ませながら使うとよろしい、みたいな説明(英文意訳)がありました。なんとなく、ドムのヒートサーベルみたいです(^_^;
試用してみたところ、300℃のうたい文句は伊達ではなく、50mm厚の発泡スチロールもシューッと溶かしてカットできます。明らかに今持っているハッコーのワイヤー式のスチロールカッターより強力です。スタイロフォームなどの高密度の発泡材もいけます。
単純な直線用として、ナイフ的なモノも。
直線部が刃で、背中の波状の部分が切る時のイヤな音を防ぎ、切り込んでいく時の抵抗も低減させるそうです。これも試しに使ってみましたが、一般的なL刃のカッターナイフよりスムーズに切ることができました。
ハッコーのスチロールカッター用、替えのワイヤーヒーター。
使っている時に切れることは珍しくないので、予備を買っておきました。切れたらドウシヨウもないですから、ハッコーのスチロールカッターを使う時には必需品??
さて、これで発泡材を加工する道具が揃いました。ミネルバ、連休中は製作に入りましょう。少しでも形にしたいところです( ̄∇ ̄)
- 2019/04/25(木) 23:29:30|
- 工具・文具
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こんな生産中止になっているハードとソフトを話題にしているブログなど、日本ではここぐらいじゃないかという気がマジでします。ひょっとして世界でもここだけ????
そんな戯れ言はともかくとして。
MVPenが届きました。
古いモノですし、ジャンク扱いだったので、ヘッドユニットが動かないものもありましたが、ペンはどれもなんともないようです。ペンが一番の目的だったのでそれはそれで問題ありません。
上の白いユニットとツヤ有りのペンが「手書き採点リンク」のハードウェア、下の黒いユニットと半つや消しのペンが「MVPen」です。
さて、結論。
・ペンは全く同じもののようです。両方のユニットはどちらのペンでも反応しました。これでペンが壊れても予備が6本あることになります。
・「手書き採点リンク」のソフトウェアは「MVPen」のユニットを認識できず、「MVPen」のソフトウェアは「手書き採点リンク」のユニットを認識できませんでした。つまり、「手書き採点リンク」のヘッドユニットが壊れたらアウト、「手書き採点リンク」は使えなくなることになります。
う~ん、両ユニット、見た目は全く同じなのに、ソフトウェア側から見ると違うモノらしいです。前面の赤外線受光部から透かして中を見ると、中のパーツがちょっとだけ違うようにも見えますが、果たしてどうなんでしょう??
何らかの方法で「MVPen」のユニットを「手書き採点リンク」のソフト側で認識させられれば、予備にできるので心強いんですけどねぇ。もしかしたら設定ファイル等の修正できる部分をいじればナントカなるのかなあ……。もうちょっと研究したいのですが、なにせ古いので情報自体がネット上にありません。問い合わせ先もどこにもないし、そもそもイレギュラーなことをやろうとしてるのですから、あったとしても答えてくれないでしょうな。
まあ、今回は予備のペンが2000円で6本入手できたと思えばOKですし、コスパ的にもお得ではありました。
MVPen、「手書き採点リンク」のペンの予備として保存しておきますが、せっかく入手したので1セットは普段から使ってみようと思います。手書きしたものをデジタイズするという本来の目的に使えば活用できる場面もありますし、繋いでおけばペンタブレット代わりにもなるのでまだまだ捨てたもんじゃアリマセン。
- 2019/04/24(水) 23:07:00|
- 工具・文具
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昨日、2階で昼寝をしてたら電話がかかってきました。慌てて飛び起きて1階まで駆け下りる途中、足をすべらせて3段ぐらい落ちました。
手をついて体を支えた時に左手の中指と薬指の爪を階段の角に引っかけてしまい、先が割れて欠けてしまいました。もうちょっと引っかけどころが悪かったら爪が剥がれていたかも……。オソロシヤ。
欠けたままだと具合が悪いので、モケイ用のニッパーで慎重に切りそろえてヤスリと耐水ペーパーで整形、念のためにクリア塗料を塗っておきました。なんだかネイリスト的な作業??
慌てて階段降りちゃイケマセンな(^_^;
- 2019/04/22(月) 22:48:59|
- 日記
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ふと思ったのですが、なんでプラモのパーツがついてる枠のことを「ランナー」って言うんでしょうか?疑問を持ったらすぐ調べるのがモットーなのでネットで検索検索……!
すると、このサイトにたどり着きましたよ。
……ナルホドね、金型、射出成形の用語なんですね。
Wikipediaにはこんな解説もありました。
ランナー・湯流れ(英語版) - 鋳造のために液状の材料が流れる細長い流路。または、鋳造品から湯流れに沿って細長く伸びた部分。上記にちなみ、組み立てる前のプラモデルの部品とつながっている枠のこと。
週末にちょっとだけ勉強になりました(・∀・)
- 2019/04/22(月) 00:03:00|
- 模型
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1/72 ミネルバの製作、図面は全部できていませんがやれるところから作り始めようと思います。そうでもしないといつまでたっても形にならんし。発泡材で作るのですが、加工するための専用の道具として今持っているのがこれ。
ハッコーのスチロールカッター。使用中は最大で200℃まで温度が上がっているらしいです。ただ、50mm厚の発泡スチロールを使おうかと思っているのですが、能力的にはギリギリの感じかもしれません。
そこで、追加で道具を購入しました、と言ってもついさっきamazonで注文したんですが( ̄∇ ̄)
メーカーとかヨクワカリマセン(中華製だと思います)が、300℃まで温度が上がるようです。ワイヤーではなくスティック型もあれば何かと加工には便利かなと思いまして。レビューが全くない製品なので、ちゃんと使えるモノかどうかは博打的要素に溢れています(・∀・)
それから、単純な直線切り用に専用のカッター。
丸章という包丁やハサミを作っている岐阜県は関市(刃物で有名)のメーカーのモノです。ギザギザの方で切るのかと思ったら、反対側のまっすぐの部分が刃のようです。切る際の抵抗を少なくするための形みたいですねぇ。普通のカッターで切るとキモチワルイ音がしますが、それもかなり低減されるらしいです。直線を切るのには電熱線よりこの手のモノの方がイイかなと思います。
肝心の素材である発泡スチロール板、通販だと送料が高いので直接ホームセンターに行って買ってきます。あ、代車の軽四オンボロアルトだと乗せられそうにないので、エスクードが車検から上がってきてから買い物ですね。
さて、水曜日にはこれらが届くので、連休中の作業開始に向けて準備だな。
- 2019/04/21(日) 23:48:00|
- 模型
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業務上、避けて通れないのがテストの採点と集計。最小で7人から最大で100人弱まで経験がありますが、人数が増えると当然時間もかかりますし、一斉に行う定期試験になると、量的にもそこそこのお仕事になります。
そこで約4年前から愛用しているのが「手書き採点リンク」というモノ。コレ無しではもう採点する気が起きません(大袈裟ですが)。
要するに手書きの○△×を認識して、それぞれの記号に割り振った点数を集計するシカケです。部分点をつけたい時は手書きで数字を書けばそれも認識してくれます。最初に採点用の設定データを作らなくてはなりませんが、それほどの手間はかかりません。採点が終われば、問題毎の正答率とか全体の平均とか、集計関係も一発でできます。
※これがそのハード部分。MVPenそのものです。ゼブラウイングのロゴが入っているだけ(^_^;
このMVPen、当然のことながら採点用のハードウェアではありません。ゼブラウイングで採点用に上手く活用しているわけです。同じゼブラウイングにはこんな製品も……。
これが本来の姿、というか、ソフトの名称が違う程度でMVPenそのものですなあ。もろにOEM。多分、こっちが先に出ていた製品でしょう。どう考えても採点用の道具なんて売れないに決まっていますから、手書き採点リンクの方が後なんでしょうね、多分。
さて、ここまで読んで頂いて、「これはイイナア!」と思っているあなた!……実はこれら全部、既に生産中止です。元のMVPenについてはメーカー自体もネット上では探せませんでした。日本では2012年末にWindows8用の後付けタッチパネルを出して以降の情報は見つけられませんでした。
スマホやタブレットの普及で手書きをデジタル化すること自体が特別な道具がなくてもできるようになってきた時期ですから、消えてしまうのも致し方ない気がします……。
というのは一般的なお話しでして、この手書き採点リンクが使えなくなったら個人的には非常に困ります。ホントに困る。とにかくメンドクサイ業務をかなり楽にしてくれる、まさに働き方改革にもうってつけのブツなのに。文科省で補助金出して再生産して教職員に配ってもらいたいくらいです。
現状で使い続けるには問題がいくつかあります。
①ソフトがOSに対応できなくなる可能性
・これはWindows10の64bit版にインストールして動作検証しましたが問題ありませんでした。とりあえずWindows10がある間は使用可能。
②ペンが破損する可能性。
・超音波と赤外線でペン先の位置情報を検出するシカケで物理的に結構繊細です。ソレなのにペン自体の強度が今ひとつ。実は今までにも壊しています。使い方が荒かったっていうのもありますが……。今持っているのが最後のペンなので、コレが壊れたらほぼアウトです。一度、自力で修理を試みたこともありますが、シロウトの手には余るシロモノです……。
③受信ユニットが動かなくなる可能性。
・受信ユニットにはリチウムイオンバッテリーとメモリーが内蔵されていて、コンピューターと繋がなくても使えるようになっています。バッテリーはいずれ寿命が来ますので、その時にマトモに使えるかどうか??USB接続でも動くのでバッテリーが死んでもそれで動いてくれればいいのですが、バッテリーは生きているので検証のしようがありません。
う~ん、こう考えるとペンがダメになったら致命傷ですね。しかもいまのところ一番可能性が高い気がします……。
手書き採点リンクの入手はもうドウシヨウもないのですが、ソフトウェアとバージョンアップのセットアップファイルは持っているので、その点では問題ありません。ハードウェアとしてのMVPenは極めてたま~に売ってるのを見かけます。7000~10000円程度ですかねぇ。でも滅多に見かけませんし、これからはもうなくなっていくでしょうね……。
そもそも手書き採点リンクにオリジナルのMVPenがそのまま使えるのかどうかも不明です。しかし、実はオリジナルのMVPenのソフトは手書き採点リンクのハードウェアで使用可能です。ですから多分使えると思うのですが、検証するのにも手元にモノがありません。売っているショップを1つだけ見つけた(送料込みで約7000円。でもちょっとタイプが違う……)ので、思い切って買ってみようかと思っていたら、ヤフオクでこんなのを見つけたので落札しちゃいました。
手書き採点リンクで使われているのと同じタイプのMVPenです。しかも未開封ですからペン自体も痛んでいないはず。本体のリチウムイオンバッテリーがダメになっている可能性もありますが、ペンだけでも手書き採点リンクのハードと入れ替えができればラッキーですなあ。予備として取っておけば、しばらくは安心です。
実はこれ……。
6個セットでした。これを2000円で落札。送料がいくらかかるかワカリマセンが、それでもかなりお買い得ではないでしょうか??まだ届いていませんが、到着次第手書き採点リンクで使用可能か試してみます。出品者さんアリガトウ!
さて、私の働き方改革が後退するかどうか(前進はしそうにないですが)はこれらが使えるかどうかにかかっております。ああ、使えればいいなあ。でも使えなくても普通にMVPenとして使えればそれはそれでいいんですけどね。
- 2019/04/21(日) 02:15:35|
- コンピューター
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エスクードの車検の見積もりが昨日届きました。
ヒーターとエアコンの故障は、実はファンの回転の異常が原因でした。大がかりな修理をしなくてもよくなったので、少なくても20万円越えだろうと思っていた費用は14万円ちょっとで済みそうです。助かりました……。
火曜日くらいには出来上がるようなので、あと何日かは代車のオンボロアルトのお世話になります。
次にクルマを買い換える時は、退職後になるでしょうが、ジムニーか軽トラか軽ワンボックスにしようかなと勝手に思っています。代車のアルトに乗っていて思うのですが、普通に運転して普段の足にする分には軽自動車で十分ですなあ。
- 2019/04/20(土) 23:59:05|
- 車
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